FG582 1910年代ウクライナ製赤いスズラン刺繍ホームスパンリネン長袖ワンピース
FG582

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生産国: ウクライナ
年代 :1910年代
コンディション: ★★★☆
SIZE : 胸まわり132cm・着丈121cm ・裾まわり142cm
マテリアル :ホームスパンリネン


1910年代ウクライナ製赤いスズラン刺繍ホームスパンリネン長袖ワンピース。
肩幅55cm、袖丈44cm、前開き23cm、アームホール72cm、パフスリーブの幅(片面)30cm、襟ぐりトリミング巾7mm、ボタンを留めた時の首まわり48cm、袖口のトリミング幅7mm、袖口廻り22cm、裄丈75cm(後ろ首の中央から、肩を通って袖口までの長さ)です。

生地はミディアムウエイトのざっくり織られたホームスパンリネンで、お色は明るい生成り色です。ウクライナのアンティーク・フォークロアのお洋服は、その地方の独自性や個性がデザインに表れております。このロングシャツ(ワンピース)はウクライナのポルタヴァ地方で作られたものです。ホームスパン特有の繊維の中に空気を感じるふんわり感とやわらかな風合い、そしてアンティークリネンならではのくったりとしたホームスパン(手織)リネンです。 赤いスズランの模様が立体的な刺繍で両肩・袖全体に大胆に配され、手刺繍されております。スズランの花の刺繍の色が一部(左袖後ろ)赤ではなく薄ピングなのにも個性を感じます。ヴィンテージウクライナ刺繍のお洋服では稀少であまり見かけない赤いスズラン刺繍のワンピースです。

首にたくさんギャザーが寄せられており、愛らしいフォルムのデザインです。襟ぐりに、7mmのトリミング、首に1つ直径11mmのマザーオブパールボタンが付いています。肩55cmの位置にスモッキングギャザーのある袖デザインのパフスリーブは、ふんわりと大人のかわいらしさを演出しております。裾には黒と赤の小花刺繍が可憐に裾を彩っています。

1950年代頃のヴィンテージクロージングのお品となりますので、左袖の刺繍に退色、薄い着色などがございます。素朴なリネンならではの繊維の太いところや細いところ節やネップ、色にむらや素材の薄れ部分がございます。この不均等な織りのファブリックがアンティークリネンの味ですね。丁寧に修繕されたダーニング(Darning:ダーニングは、ヨーロッパの伝統的な衣類修繕の手仕事です。)が、左後ろスカート、裾から41cm上位置に1か所(ヨコ1.5cm・タテ2.5cm)が確認できます。クロースアップのお写真でご確認ください。歴史のある古いお品の味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。このままの膝下丈でトロンと着ていただいてもよし、下にガウチョパンツやワイドパンツ、デニムなどと合わせられても素敵です。スカートを下からのぞかせても素敵だと思います。太ベルトなどでウエストをブラウジングし、丈を調節して着られても、インナーにキャミソールやヘンリーネックのTシャツなどを合わせても素敵です。ニットやカットソー、ワンピースなど重ねられても良いかと思います。芸術性の高い東欧の民族衣装の歴史に思いをはせながら、お部屋に飾っても、うっとりしてしまいます。

このアイテムは2万円以上なので送料無料でございます。







































*撮影に使用した1910年代ウクライナ製赤いスズラン刺繍ホームスパンリネン長袖ワンピースはTG289、1960年代西ドイツ製ストライプxグログランリボン木綿のチロルスカートはFG581です。