FG315 1910年代ウクライナ製赤い薔薇刺繍ホームスパンリネンロングシャツ
FG303

26,000円(税込28,600円)

購入数



生産国: ウクライナ
年代 :1900-1920年
コンディション: ★★★★
SIZE : 胸まわり126cm・着丈81cm ・すそまわり139cm
マテリアル :ホームスパンリネン


1900-1920年代 ウクライナ製赤い薔薇刺繍ホームスパンリネン・ロングシャツ。
肩幅56cm、袖丈53cm、裄丈82cm(後ろ首の中央から肩を通って袖口までの長さ)、アームホール56cm、袖幅(片側)21cm、カフスは幅は4.5cm、ボタンを留めた時のカフスまわり15.5cm、襟幅5cm、首まわり(右穴かがりから左穴かがりまで)35cm、前開きは31cmです。

オリジナルにはボタンが付いておらずに、両側のボタンホールに紐を通して着る仕様であったとみられます。こちらで、写真撮影で使用したグレーのコットン組紐をお付けいたします。生地はざっくりと手織されたホームスパンリネンで、お色はグレーがかった生成です。

ウクライナのフォークロアのお洋服は、その地方の独自性や個性がデザインに表れております。このロングシャツはウクライナのポリージャ地方の村で作られたもので、この地方特有の模様である幾何学柄と、大胆なバラの刺繍が、赤と黒の2色で刺繍されております。薔薇の花びらのお色が3枚ほどオールドピンクカラーで刺繍されており、アクシデンタルな魅力がございます。小さい襟にも、四角い文様がポイントとして刺繍されております。かなり長い袖丈ですが、カフスのボタンを留めると手首で止まるので、袖が指まで落ちてくることはございません。ボタンを外してお好みの長さまでロールアップすることも出来ますね。首周りに緻密なギャザーが施してあり、体が動きやすい工夫が見られます。縫製も太番のリネン糸でハンドステッチ(手縫い)されています。ミシンステッチとは違う温かな雰囲気は手作り、手縫いならではですね。ホームスパン特有の繊維の中に空気を感じるふんわり感と優しい風合い、そしてアンティークリネンならではのクッタリさが際立った手織リネンです。

1900−20年代頃のお品となりますので、目立たない小さなシミや素材の薄れ部分がございます。素朴なホームスパンならではのネップ(繊維の節)が見られます。この不均等な織りのファブリックがホームスパンの味ですね。歴史のある古いものの味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。チュニック丈でそのままサラリと着ていただいてもよし、ベルトなどでウエストをブラウジングし、丈を調節して着られても素敵ですね。ボトムにデニムやレギンスでアクセントをつけられても素敵です。紐をつかわずにインナーで遊ぶカジュアルな着方もおすすめです。寒い季節にはインナーにタートルセーターなど合わせられたり、コーディネイトの幅が広がりますね。芸術性の高い東欧の民族衣装の歴史に思いをはせながら、お部屋に飾っておかれても、うっとりしてしまいます。





























注※コーディネイト写真に使った商品以外のアイテム(スカートやカットソー)は付属しません
グレー組紐は付属します。