FG679 1930年代ウクライナ製古代幾何学黒刺繍ホームスパンリネンワンピース
FG679

29,800円(税込)

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生産国: ウクライナ
年代 :1920-1930年代
コンディション: ★★★★
SIZE :胸まわり134cm ・着丈125cm ・すそまわり138cm
マテリアル :ホームスパンリネン
重量 :715g


1920-1930年代 ウクライナ製古代幾何学柄黒刺繍ホームスパンリネンロングワンピース。
ボタンを留めた時の首まわり55cm、首のトリミング8mm、アームホール48cm、肩幅57cm、袖丈46.5cm、前の開きは28cm、パフスリーブの幅(片面)22cm、袖口廻り22cm、袖口トリミング7mm、裄丈74cm(後ろ首の中央から、肩を通って袖口までの長さ)です。

生地はやわらかく織られたミディアムウエイトのホームスパンリネンで、お色は明るい生成りです。ウクライナのアンティーク・フォークロアのお洋服は、その地方の独自性や個性がデザインに表れております。このロングシャツ(ドレス)はウクライナのウクライナのポルタヴァ地方で作られたものです。ホームスパン特有の繊維の中に空気を感じるふんわり感と少し毛羽立った風合い、そしてアンティークリネンならではのくったりとしたホームスパン(手織)リネンです。

肩幅57cmの位置にスモッキングのような細かなギャザーが5cm寄せられ、その上の肩部分に、太幅でジグザグと古代幾何学柄でリーフを表したようなカクカクの模様が黒と白のサテンステッチで手刺繍され、袖にも同じモチーフが2段ほどこされています。黒刺繍には困難を遠ざける、また強運になるの意味があるそうです。モノトーンの刺繍は非常にレアで、今では手に入れることが難しいもののひとつです。たっぷりした生地のパフスリーブは、ふんわりと大人のかわいらしさを演出しています。ウクライナの伝統的な刺繍の図案ですべて手刺繍です。首周りに緻密なギャザーが施してあり、体が動きやすい工夫が見られます。首に1つマザーオフパールボタンが付いております。裾にも、地色と同色で幾何学柄の透かし刺繍が網状に裾を彩っております。アンティークリネンのクッタリさが際立ったリネンではないでしょうか。

1930年代頃のお品となりますので小さな薄いシミや素材の薄れ部分がございます。クロースアップのお写真にてご確認ください。アンティークホームスパン(手紡ぎ)ですので、素朴なリネンの織りならではのネップ(繊維の節)や、均一ではない色の糸が見られます。これも、手紡ぎの味ですね。歴史のある古いものの味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。このままトロンと着ていただいてもよし、太ベルトなどでウエストをブラウジングし、丈を調節して着られても、アンダースカートやワイドパンツ、デニムでコーディネイトされても素敵です。芸術性の高い東欧の民族衣装の歴史に思いをはせながら、お部屋に飾っておかれても、うっとりしてしまいます。




























※撮影に使われている商品以外のアイテムはコーディネイト用途でこの商品に含まれません。