FG688 1910年代 ウクライナ製White On White刺繍ホームスパンリネンワンピース
FG688

0円(税込)

購入数
  • 在庫  SOLD OUT



お買い上げいただいたお客様からフィードバックを頂きました。


生産国: ウクライナ
年代 :1900-1920年代
コンディション: ★★★☆
SIZE : 胸回り128cm・着丈120cm・裾まわり153cm
マテリアル : ホームスパンリネン
重量:823g


1900-1920年代 ウクライナ製White On White古代幾何学柄刺繍ホームスパンリネンワンピース。
アームホール50cm、肩幅49cm、袖丈43cm、袖口トリミング幅10mm、袖口まわり23cm、前開き26cm、襟ぐりトリミング8mm、ボタンを留めた時の首まわり46.5cm、裄丈71cm(後ろ首の中央から、肩を通って袖口までの長さ) になります。

生地はホームスパンリネンでざっくりとしたさらっとした風合い。お色は温かみのあるオフシロです。ウクライナのアンティーク・フォークロアのお洋服は、その地方の独自性や個性がデザインに表れております。このワンピースはウクライナのポルタヴァ地方の村で作られたものです。ウクライナでは、一色の刺繍糸で製作される事は珍しく、『White-on-White』と呼ばれる、白い生地に白い刺繍糸で刺繍されたものはポルタヴァ地方ならではのものとして有名です。ホームスパン特有の繊維の中に空気を感じるふんわり感と少し毛羽立った風合い、そしてアンティークリネンならではの、”こなれ感”のある手織リネンです。

肩幅にクロスやスクエアーな古代幾何学柄が透かしメッシュ刺繍やサテンステッチでほどこされています。刺繍糸の織り成す陰影が、透かしメッシュと相まって、なんとも大人贅沢な雰囲気のワンピースです。肩幅49cmの位置に切り替えがあり、そこにシャーリングのようなスモッキングギャザーが8cm入り、そこから続く大きな長袖パフスリーブは大人のかわいらしさを表現してくれます。裾にも、地色と同色で幾何学柄の透かし刺繍と幾何学模様の刺繍2段で裾を彩っております。ウクライナの伝統的な刺繍の図案ですべて手刺繍、そしてワンピースの縫製もすべてハンドステッチで仕上げられております。首の開きのトップに1つマザーオフパールボタンが付いております。

100年近く経た1910−20年代頃のアンティーククロージングのお品となりますし、素朴なホームスパンならではの繊維の太いところや細いところが糸の節、ネップ、不均等な染め色が見られます。この不均等な織りのファブリックがホームスパン(手織り)の味ですね。歴史のある古いものの味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。左後ろ肩部分にブルーの薄い着色が確認出来ます。クロースアップのお写真でご確認下さい。歴史のある古いものの味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。芸術性の高い東欧の民族衣装の歴史に思いをはせながら、お部屋に飾っておかれても、うっとりしてしまいます。秋冬にはタートルネックなどとのレイヤーコーディネイトも素敵です。