FG643 1910年代ウクライナ製赤と黒の花刺繍ホームスパンリネン襟付きロングシャツ
FG643

27,000円(税込29,700円)



生産国: ウクライナ
年代 :1900-1920年
コンディション: ★★★☆
SIZE : 胸まわり122cm・着丈90cm ・すそまわり136cm
マテリアル :ホームスパンリネン


1900-1920年代 ウクライナ製赤い薔薇刺繍ホームスパンリネン・ロングシャツ。
肩幅51cm、袖丈54cm、裄丈80cm(後ろ首の中央から肩を通って袖口までの長さ)、アームホール70cm、袖幅(片側)21.5cm、カフスは幅は5cm、ボタンを留めた時のカフスまわり15.5cm、襟幅12cm、ボタンをお留めた時の首まわり33.5cm、前開きは29cmです。

生地はざっくりと手織されたホームスパンリネンで、お色はグレーがかった生成です。ウクライナのフォークロアのお洋服は、その地方の独自性や個性がデザインに表れております。このロングシャツはウクライナのポリージャ地方の村で作られたもので、この地方特有の模様である幾何学柄と、大胆な花の刺繍が、赤と黒の2色で刺繍されております。大きい襟には、四角や菱形の古代文様が密に刺繍されており厚みのある刺繍にみとれてしまいます。かなり長い袖丈ですが、カフスのボタンを留めると手首で止まるので、袖が指まで落ちてくることはございません。こちらのカフスに付いているボタンは特筆させて下さい。かなりレアな手作りの糸で作られた珍しいボタンです。なんと両袖のカフスに2個ずつ付いております!ボタンを留めずお好みの長さまでロールアップすることも出来ますね。首周りに緻密なギャザーが施してあり、体が動きやすい工夫が見られます。ボタンを留めた時の首回りが小さいので、前開きに1つ付いたブルーグラスボタンを外して、インナーを見せて着ていただいても素敵です。縫製は太番のリネン糸でハンドステッチ(手縫い)されています。袖のカフスそばのスリットは手縫いブランケットステッチでとてもきれいな仕上げです。ミシンステッチとは違う温かな雰囲気は手作り、手縫いならではですね。ホームスパン特有の繊維の中に空気を感じるふんわり感と優しい風合い、そしてアンティークリネンならではのクッタリさソフトさが際立った手織リネンです。

1900−20年代頃のお品となりますので、目立たない小さなシミや素材の薄れ部分がございます。右袖のカフス近くと後ろ身頃、襟、に薄い青い色の着色が確認出来ます。クロースアップのお写真でご確認下さい。素朴なホームスパンならではのネップ(繊維の節)が見られます。この不均等な織りのファブリックがホームスパンの味ですね。歴史のある古いものの味わいとしてお楽しみ頂けたら・・・と思います。チュニック丈でそのままサラリと着ていただいてもよし、ベルトなどでウエストをブラウジングし、丈を調節して着られても素敵ですね。ボトムにデニムやレギンスでアクセントをつけられても素敵です。お気に入りのスカートをこちらのワンピースの裾からのぞかせても良いかと思います。寒い季節にはインナーにタートルセーターなど合わせられたり、コーディネイトの幅が広がりますね。芸術性の高い東欧の民族衣装の歴史に思いをはせながら、お部屋に飾っておかれても、うっとりしてしまいます。




















































注※コーディネイト写真に使った商品以外のアイテムは付属しません